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No.64 | 010516 - 010530
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圏外日誌
The Un-Earthly Reports
01年 05月 後期


010531(勉強中)
 ひっさしぶりに雨が降らなかった。冬に限りなく近い秋晴れという感じで気分よし。クリーニングから回収したジャケットをさっそく着用。いいにおい。

 ランゲージ・エクスチェンジなどやったが、喋った4人がみんなまだ“10代”てのが怖いというかなんというか。同じ大学生なのになんかすげえ年寄りになった気分。つうか自分の妹と同い年だよコイツら! なんかフツーに喋ってるのが逆に奇妙だ。

 つうか昔だれやったか弟持ちの女と語ったんだけど、「妹の友達(女)」あるいは「弟の友達(男)」って妙に話しづらくないですか? ただ単に弟妹と同い年ってだけの人間なら別にフツーの友達としてタメ口で喋れるのに、弟妹があいだに挟まると、なんかどういう口調でどう接していいのかわからなくなる。妙に気恥ずかしいというか。


 もう1ヶ月ほど大学−家の生活でスーパーに行ってなかったけど、きょう遂にトイレットペーパーが切れました。さあどおする? 明日の朝。

■朝食べず。■昼パン。チキンカレーパンといちごジャムデニッシュ。■夜イートアジアン・フードコートでインドカレー。なんかラムのん。カレーは作りおきのよくあるやつだが、ナンをきっちり焼いてくれるのは良い。約500円。


010530(勉強中)
 きょうも雨で激寒。今年のニュージー、絶対例年より寒いはずだ。ふつう大学後期のはじまりぐらいにこのくらい寒くなる。

 韓国で着倒して汚れたまんまクロゼットにほおりこんでおいたコートとジャケットを、遂にクリーニングに出した。都合良く同じストリートにクリーニング屋が開店してくれたから。ジャケットは去年ウワサになったユニクロの洗濯機破壊するのん。あーなんつうんだっけなあの名前。

■朝食べず。■昼サンドウィッチ。大学ヒューマンサイエンス・カフェのこのサンドともあと数日でお別れか……。■夜大学バジェットミール。相変わらず人権無視な味。こいつとは一刻も早くお別れしたい。■深夜カップヤキソバ、日清UFOの中国版。ちゃんと日清の中国支社(?)が作ってるやつだけど、完璧大陸市場向けなので逆に「ソース」じゃない。海鮮風味だとか四川なんとかとかイロイロあるが、どれもイマイチ。てなわけで今回ソースを捨てて、永谷園のさけ茶漬けをふりかけてみたらあらまあイヤですよ奥さん。うめえ。特に最初の一口はアラレのぱりぱり感が感じられて感動。


010529(韓国ネット特集)
 今週のBBCのコンピュータ情報番組 クリックオンライン、韓国特集だ。インターネット先進国。高速回線の普及率は有名ですな。

 この普及率の理由。韓国で生活してた時にウスウス気づいてたんだけど、今回の番組で韓国の専門家がはっきり言ってくれました。「韓国人口の50%以上が、集合住宅に住んでいる」。あの国は都市以外はほとんどカラッポで、地方の小都市町でも郊外の土地がありあまってるところに突然デデンと高層アパートが建ってたりする。広大な宅地造成するよりアパートの方が安上がりだからだろうけど(地震も無いし)、これは逆に非常に未来的な生活だと思う。人間は一極集中の超効率都市に全て集まり、残りの土地は全て自然のままor農地としてリザーブ。まあ実際あの国の環境保護事業が巧く行ってるわけでもないんだが。

 そういやソウルに留学してる日本人のヒトが、コンピュータはまったくの素人なんだけど、持ってきたノートパソコンでインターネットやろうってことで「なんかよくわかんないけどほかのヒトが薦めるから、LANカードっての買ってやることにした」と言ってた。学生用の安下宿ですら各部屋に専用回線が完備されて、ド素人がいきなりPCカードとはいえLANカードを持ち出すトコロなのだ。あの国は。

 もひとつ。インタヴュー受けてた西洋人のもったりした学者がもったりとスゲエ説を披露。「アメリカ危機40年周期説」で、前回の危機は1980年代の日本の経済進出によってもたらされたとか(その前は当然第二次大戦ネ)。で、今のIT状況を鑑みるに次は20年代に韓国によって米国の地位は脅かされるのではないかと言う。うーん、それはどうかねえ。

■朝食べず。■昼香港系ハリウッドベーカリーのチキンカレーパン。ちっともカレーじゃないぞ。■夜カリカリ焼きぶた+焼きがちょうごはん。


010528(勉強中)
 オーストラリアからインドネシア・バリ島まで船で行けないもんかのうと思ってグーグルを探してたときに偶然ヒットした、日本の宇宙事業団の秘密計画。バイブル・プロジェクト

 いやあ、秘密でもなんでもない既に終了した科学研究なんですが、名前がカッコ良すぎ。バビロン・プロジェクトとかジェネシス・プロジェクトみたい。

■なにたべたやら。


010527(食生活の香港化)
 ごはんだけはしっかり食べなさいと言われたのですが、実は大学が忙しくなって起こったのが、食生活の香港化。きっかけはドミニオンロードの香港系食堂 "Love a Duck"(ラブアダック) で「かりかり焼きぶた」の美味しさに目覚めたことでした。表面をかりかりに揚げた(焼いた?)ぶたは、脂身ですらさくっとしていて、それをラー油にちょっと付けてたべると、ジューシーな塩味と絶妙の歯ごたえでごはんが進む進むもう止まらん。

 そんなわけでこの5年間中国系の食堂には幾度も行ったのになんで基本の焼きぶた・焼きがちょうを殆ど食べたことがなかったのだ! と思い、アパートに戻っても食料が無いことを口実にアパートと大学の間にある中華系を巡回する毎日です。ニュージーランドのフードコートにある中華系レストランは、たいていカウンターに作りおきの料理があってそれをセルフサービスで取ったりするんですが、だまされてはいけません。もしそのカウンターの横に、がちょうが吊るされていたら、そこでは絶対に “ローストダッグ アンド クリスピー・ローストポーク オン ライス プリーズ!”と言いましょう。

 で、インチキグルメのオークランド都心部ポーク&ガチョーレビュー。

  • イートアジアン・フードコートの店
     最近ピザハットが潰れてかわりにできたコートで、多用してます。クィーンストリートのヴィクトリアストリートとウェルスリーストリートの間のブロックにあるショッピングモールの地下にあります。
     味はまあまあ、それなりに食べられるって感じ。でも時々付け合せの野菜がチンゲン菜でなくてコールスローのことがある。これはやめてほしい。

  • ミッドシティ・ショッピングモールの店
     前記のモールの一本となりのモールになりますな。
     ここは絶対に止めとけ。なんか中華でなくて日本と韓国もごったまぜになったメニューで怪しいかなと思ってたら、なんとポーク&ガチョーをご飯ごと電子レンジにかけやがった! 出てきたのはご飯ボロボロぐにゃぐにゃ、ポークはカリカリじゃなくてガリガリ。がちょうは皮がゴムみたいになってて食べられたもんじゃない。いやあ、こういうアジアンミックスの店も嫌いじゃないんですが、やっぱ餅は餅屋。

  • エイトリアムのフードコートの店
     前記のモールを抜けるとそこはエリオットストリート。その正面にあるビル「エイトリアム」(或いはアトリウム)の店。昔からある。
     ポーク&ガチョーという選び方が出来ない。どっちか単品。しかし値段はちょっと安めになり、しかもボリュームが凄い。胃の小さい私には食いきれなんだ。野菜は何故かレタスが使われ、オイスターソースがかかってる。あと例の生姜と葱を漬けたソースも。まあ食べられる。

  • フードアリーの店
     オークランドでこのフードコートを知らないヤツはモグリだ! と言われた所だけど、よくアタることでも有名らしい。どこかはニュージーに来て誰かに聞けば誰でも知ってます。
     かりかり焼きぶたが無い! ふつうの甘い焼きぶたのみ。失格。がちょうもたいして美味く無し。失格。

 と、4件ほどまわってみてわかったんですが、悟ったのはやはりラブアダックは偉大だということ。どれもあの店に比べたらぜんぜん不味い。ニュージーに来て本当の香港の味(ってぼかあ香港行った事無いけど)が恋しくなったら、ぜひともラブアダックに。革命なら辛亥革命から知ってそうなおばあちゃんが目印です。

■朝オレンジ。きのうコンビニで買ったやつだけど中身スカスカ最悪ゲロマズ。■昼サンドウィッチ。■夜トッポキ。韓国の辛いもち料理。ほんとは屋台なんかの軽食でことことにこんであるんだけど、ニュージーのフードコートで出るのは野菜なんかをふんだんに混ぜてコチュをじゃーっとかけて和えてある。まあこんなもん、


010526(韓国人にひとこと言いたい)
 えー、ニュージーランド在住および本国の韓国人、とくに韓国人女性にひとこと言いたい。

 あのね、キミたちね、その、おんなのこ同士で手を繋ぐ/腕を絡ませる習慣は、なんとかならんのですか。

 きょうおじさん図書館の前でね、ヒト待ってたらね、となりでわりとちっちゃくて可愛らしい韓国人のおんなのこが、誰かをまってるわけ。その時点ではね、おじさん別に誰彼なくフンフン鼻息鳴らすひとじゃないから全然気にしてなかったんだけど、そこへね、背のすらーっが高くて、髪の毛もまっすぐ長い、それは綺麗な韓国系のひとが、白人のクラスメイトと英語を喋りながらやってきたわけ。そしたらそのちっちゃい彼女、「XXぃ!」て嬉しそうに声かけてテコテコと駆け出し、それに気づいた綺麗なひとも、サラっと "Later!" とか砕けた英語で挨拶して、ちっちゃい娘の方に来てね、そう、次の瞬間、ごく自然に、ごくありふれた行為のように、背の高いひとがちっちゃい娘の腕に、するっと腕をからませて、きゅっと締めて、歩き出したわけ。

 おじさん、思わずまったりとアゴをさすって、遠ざかる彼女らを眺めてしまったよ。いやあ、実においし I mean, うつくしいものを見てしまいました。

 と、このようにね、ああいう行為は、日本人の男性をたぶらかすのです。思わずふふーむと鼻息がもれてしまうのです。それに、ゲイ文化の発達しているニュージーランドではあなたがた、非常に誤解を招きやすい。とくに今回の例は、明らかにレズビアンなテイスト満載なわけで、ね、ぼくはひょっとして彼女たちは国の習慣を傘にして実はホントにカップルなのではと、いやほんの一瞬だけど、妄想してしまったわけですよ。きみたちイヤでしょ日本人のおっさんにあらぬ妄想されるのわ。

 だから、なんとかしてください。あわれな日本人男性をたぶらかさないでください。あなたたちのその習慣は、魅力的過ぎるのです。

■何を食べたか覚えていません。


010525(新共和国)
 また日本国内で独立運動が。保守政府は国体がどーの言うんだったらこういう独立を阻止しないと、国がバラバラになるぞ。サッカー王国とか動物王国とか、民主主義に逆行する君主制支配が日本各地にあって人々を苦しめているというのに。静岡生まれの僕は知っている。運動嫌い・サッカー嫌いの子供達が専制下の義務教育でどれだけ苦しめられたか。

 世界的にみればこういう国内の反体制・独立運動は軍事組織が抑えるのがセオリーなんだけど、知ってのとおり憲法9条のもと日本の自衛隊は『侵略されない限り軍事力は行使しない』。そのため国の内側で平和的に独立宣言を出され、なんの軍事行為も無いまま領土を奪われてしまっては、独立勢力と戦いたくても戦えないのだ。こういった問題を孕む以上、憲法9条の改正が求められるのは当然のことである! えーここまで書きましたがこれといってオチはありません。

■朝食べず。■かりかり焼きぶたごはん。■夜バジェットミール。


010524(人材募集)
 中国史のレクチャーの前にせんせいが1枚の広告をOHPで映した。せんせいのところにまわってきた就職案内というか、募集広告らしい。

第二外国語が可能な人材求む!
さまざまな国について興味・知識がありますか?
各国に行ったり、或いは新聞を読んだり放送を聞いて、調べる仕事です

ニュージーランド政府・保安局

 どこの国がスパイの募集を大学でするっちゅうねん。とはせんせいのお言葉。

 ところが次の別の授業で、アメリカの某エエトコ大学からの留学生が「自分はCIAから人材募集が来たことがある」と言っていた。実際彼の友人は働いているそうだ。なんか、世界は狭いというか、自由主義社会は偉大だというか、あーいうヒトと僕みたいなアホが同席してていいんですかね。

■何食べたか覚えてない。


010523(勉強中)
 オークランドはすっかり秋らしくなった。高い空と低い雨雲が交互にやってきて、よく虹を作る。風は肌寒く、夜はコートが欲しいぐらい。

 あたらしい総理大臣のひとは巧くやるなあ、ときょうのニュースを見てつくづく思った。ギリギリで逆転とは、まるでニセ首相官邸の政策遂行方針どおりだ。いや皮肉ってるわけじゃなく。

 勉強中

■朝食べず■昼パイ。カレーチキン。■夜かりかり焼きぶた+焼きがちょうごはん。


010522(言わせろ)
 この件に関してはさんざ馬鹿にされたのだが、どうしてもひとこと言っておきたい。例えば誰かがね、ネタでもなんでもなくほんとに素の状態で、「いやー図書館にコーラ持って入ったら怒られちゃって……」と言ったなら、それを聞いた人はどう答えるべきか。あなたがごく正常に育ってきた日本人ならそれは一つしかないでしょう。思いませんか。コーラだけにコラッ! これをね、思いつかないひとの方が、おかしいんですよ。まったく憤りを感じる。

 さすがに「図書館で勉強したらとーしょかった」というので失笑を買うのは遺憾ながら認めざるを得ないところではありますがね。いやさすがに。

■朝食べず。■昼焼きがちょうごはん。エイトリウムで。■夜石焼きビビンバ。すっげえ久しぶり。


010521(ディベート好き)
 たぶん生まれ持ったヘリクツ野郎の性質が、アメリカ製法廷ドラマのあまりにも魅力的な弁論シーンで加熱されたんだろう。僕は議論ゴッコが好きだ。ちっとも能弁でないクセに、どこかに些細な議論のタネが転がっているとカラダが勝手にスイッチを入れてしまい、高テンションな対話を始めてしまう。そんでまあ気づいたときには、肝心の相手はヤーな感じに腹が立っちゃってる。ま、当然だわな。例えそれが最良の友人であっても、恋人であっても、いついかなる時に些細なトピックでも僕との言葉のぶつけ合いを楽しめる、という人は僕の周りにはいない。それに気づいたとき、ひどい疎外感、孤独を覚える。

 議論は僕には趣味(と、ある意味憧れ)みたいなもんだけど、他人からみればヘリクツで高圧的な口げんかしいの、人格が不自由な人間に見えるハズで、多分その見方は正しいのだろうと思う。日本の大学に入って、ディベートクラブにでも入ればよかったのかもしれない。どこで喋って何をおさえるべきかを学ぶために。しかし、そうはしなかった。つうかまあ、勉強嫌いで日本の大学に行けなかった(とほほほ)。そうやってニュージーランドにきた以上、我慢するべきなのだ。つうかそれこそこっちの大学のクラスでディベートならなんぼでもチャンスあるんだけど、英語だとねえ、特に集団の中だと咄嗟に言葉が出てこないのよ……とっほっほ。つくづくダメじゃん自分。

 でもさ。でもさ。互いの見識をぶつけ合わないで、より良い見識が生まれるわけ無いじゃん。世界が広がるわけないじゃん。一面的な見識を持ったら、それを是としてそのまんま生きてくのって、すごくもったいないじゃん! だからこそ、喋りたいわけよ。そして合意に達したいわけよ。或いはぐうの音も出ないまでに説得したいわけよ、逆に、ぐうの音も出ないぐらいに言い負かされたいわけよ。だから……ねえ。と思うんだけど。友人を失うぐらいなら、舌を切ったほうが良いとも思う。


 僕の大学に、Aさんという韓国人の留学学院生がいて、そのひとはもう40近い年齢だから一緒に遊んだりとかいう仲じゃもちろんないんだけど、いちど、その人に何か国際的なことで意見を述べたことがあった。僕がつたない英語でなんやかやと言った後、微笑んでそれを聞いていた彼は、たったひと言、僕に問い掛けた。そのひと言、ひと単語で、僕は、自分の喋ったことがいかに的外れで軽薄かを知り、それ以上話を続けられなかった。その時の鮮烈な感動が忘れられない。言葉の持つちからの強さが忘れられない。彼の口にしたその単語を、そしてそれが含まれる英語という言語を、知っていて、本当に良かったと、常に思っている。

■朝食べず。■昼大学カフェのクソ不味い中華もどき(ベトベトの炒飯もどきに鶏肉のねっとりあんかけ)。■夜大学のバジェットミール。なんつーんだっけ、あの座布団状のパスタの中にひき肉とかが入ったヤツ。それ。


010520(病状告白)
 現在5月20日、午後2時45分(ニュージーランド標準時)。さかたけんごです。

 前回の日記から再び10日以上が経ってしまいました。告白します。ぼくはビョーキです。「ネット中毒」です。

 過去1ヶ月、現実世界のちっとも出来ない大学の課題から逃れるために、日に日にネットの中で過ごす時間が増えてゆきました。もはや自分の家では、課題をやろう、或いは日記を書こうとコンピ立ち上げても次の瞬間には指がネットに勝手につないで、何時間も屁の役にも立たない情報を消化し続けてしまいます。大学のコンピュータラボに篭って課題をやろうとしても、ちょっと詰るとブラウザを立ち上げてしまう(ラボのコンピュータは今年から日本語閲覧が可能になった)。集中力がこれっぽっちも出ず、ダラダラと時間だけが過ぎてゆく。これは本当に辛い。

 ネットに逃げれば逃げるほど、課題はますます終わらなくなる。もしこれで、締め切りをブッチして自分が課題と大学を投げ出してしまったらどうなるのか? そこに残るのは、習慣となったネットのみ。それはまさしく、ひとりの「ひきこもり」人間の完成です。海外ヒッキー。

 ヤバイ。確実に、どーしようもなくヤバい。

 そんなわけで、この下らんウェブ公開日記を更新が殆ど無いにもかかわらず毎日見に来る15人前後のみなさん。坂田健悟はあなたたちに誓います。これから大学の課題が終わるまで、坂田健悟は、

  • ネットの実質接続時間を1日30分に抑える。
  • メールチェックも1回で十分。
  • 家でつなぐのは夜のみ。朝はしない。
  • つなぐ前に日記を書く。
  • 大学のコンピでネットアカウントのアプリを最初に立ち上げない。立ち上げるのはMSワードのみ。
  • SF系日記更新時刻やテキスト庵なんかをぐるぐる回らない。自分のブックマークに入ってる最低限のレギュラー日記のみキャッシュで読む。
  • ニュースはとりあえず朝日の速報のみ。「ひと」と「訃報」まで読まない。まさか朝日と産経を舐めるように読み比べたり、よもや朝日・毎日・読売・産経・更に朝鮮日報日本語版まで社説を読み流して、ニヤニヤと世間を馬鹿にしたようなイヤらしい笑みを浮かべたりしない。
  • なんとかスペシャルとかなんとかニュース!とか、そのテの個人ニュースサイトは行かない。
  • なんぼなんでも2ちゃんねるだけは絶対厳禁。間違っても大学のコンピからアクセスしてしかもよりによって同性愛板なんか読んでしまいリンク先の美青年のちんぽほりだし画像を大学のキャッシュに残して頭を抱えたりしない。
 以上。誓います。守ります。

 それから坂田健悟のきょうの日程。

15:30 シャワー浴びて外に出て、軽く昼食を食べて大学のコンピュータラボへ
16:30 宮崎寅蔵についての文章書く
17:30 頭山満についての文章書く
18:30 犬養毅についての文章書く
19:30 テキトーに夕食(たぶんサブウェイ)
20:30 パン=アジアニズムに関する矛盾について纏める
21:30 孫文のパン=アジアニズムへの態度と、日本国内の情勢を中国と比較させて纏め結論とする
22:30 導文を修正。および全体の文章チェック
23:30 アパートに戻って次のエッセイの構想まとめる
24:30 日記を書いてアップする
25:30 眠くなるまで次のエッセイ構築メモ作り

 さあ日本全国世界各地の視線がネットを通じて突き刺さってるんだ、テンション上げてけよ自分! ポンポンポン!


 すんませんね。なにしろビョーキですから。

■朝、ミューゼリバー。


010519(勉強中)
 勉強するフリをしていました。

■なにか食べた。


010518(スタトレ感想)
(テレビ感想)SFテレビシリーズ スタートレック:ディープスペースナイン 第7シーズンプレミア前後編 #151 "Images in the Sand", #152 "Shadows and Symbols" 第6シーズンフィナーレの完結編。
     ワームホールが遮断され惑星連邦とドミニオンとの戦争は混沌とした情況となる。愛するダックスを失ったウォーフは、故国クリンゴン帝国の戦闘艦に移りドミニオンの造船施設を攻撃する。ディープスペースナインの臨時指令となったキラは、戦時同盟にあるロミュラン星間帝国の陰謀を察知し、ベイジョー主権を護るため強大なロミュラン艦隊と対峙する。任務を離れ地球に戻ったシスコは自らの出生の秘密を知り、惑星タイリーに向かう     

 3年遅れで放送されているニュージーランドの DS9。キャストは3分割されて、それぞれ淡々とまったく異なるストーリーを進める。驚くべきことに、ホントに、一切、最後まで、ストーリーどうしが互いに関連しないバラバラシナリオ。一応たりとも連続エピソードの後編で、シリーズオープナーとしてガンと盛り上げない方がおかしいのだが……よくもまあ、これで済ましたもんだ。

 だいたい片方のストーリーでジャジアは生きかえってケラケラ笑ってるのに、もう片方でウォーフたちが彼女の葬儀を真剣に営んでもちっとも盛り上がらん。それがまた相互に巧くカットバックされてコミカルに見えたりとかそんな些細な工夫すら無く、ストーリーを分けた利点がまったく見えん。SFX面では期待した全長1キロのロミュラン・ディデリデックス級の大艦隊の間を縫ってに果敢に戦うベイジョー戦闘機の活躍も無しで、例によって「ギリギリで平和は護られた」との展開。じゃーなんで戦争編なんてやってんだよ! 最も基本ののシナリオ展開もシスコのシナリオに至っては支離滅裂で何が何やら。生き返ったダックスの精神の変化はSF的に一番描きようがあるのに、それもおあずけ。ニコル デボーアの演技についてはあえて目をつぶるしかない。役者が悪いんじゃない。演出が悪いんだ。

 3分割で深さも盛り上がりも3分の1のエピソードから感じられるのは結局、「はーい今年も楽しいスタートレック、いつもどおりにはじまるよーん」というメッセージのみ。バビロン5の影響で始まったとされるDS9の戦争ドラマシリーズだが、スタートレックのライターには連続シナリオを作る才能が一切無いのではないのか。シーズンフィナーレでネタをブチまけるんなら、オチまで決めてからにしてくれ! (そうだとは思いたくないが、TNGの“浮遊機械都市ボーグ”の製作者は「後編なんてちっとも考えずに前編を撮ってた」と公言してるので、ひょっとしてそのクセが今でも……と疑わずにはいられない)

 そんなわけで、悲しくなるほどがっかりなシリーズプレミアでした。次回こそは、次回こそは…… 面白い、ハズ……。

■なにか食べた。


010517(勉強中)
 勉強するフリをしていました。

■なにか食べた。


010516(勉強中)
 勉強するフリをしていました。

■なにか食べた。




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