発信地:ニュージーランド南島・サザンレイクス地方クィーンズタウン



 VS  
 
2016年3月24日、高額な税金を使った国民投票の結果、NZの国旗は向かって左側の「今まで通り」のものに決定しました。





南十字星が一年中沈まない街、ニュージーランド南島のクィーンズタウンよりこんにちわ






紅葉真っ盛りで昼間も忙しい


2017年4月末になりましたが、淡い物も含めるとほぼ毎日の様にオーロラの撮影に成功しています。

昼間に寝て夜に備える生活をもう17年も続けていると、空が明るくなってくると眠くなって来ます。そう皆様と真反対の生活を送っております。

しかし、この時期は昼間に寝ているわけにはまいりません。かと言って、連日出現するオーロラの撮影もサボるわけにはいかず、今年の紅葉はお気楽近所での撮影にしました。

撮影場所は自宅から10キロほどの場所にあるヘイズ湖であります。

今回のカメラはペンタックスのK-3Ⅱなので、例のRRS リアルレゾリューション・システムとやらを使いました。故に頑丈な三脚を持って行きました。足元が牧草でしたが、それなりにRGBをちゃんと合成してくれてる模様。

凄い解像度なので、これからも三脚は必携になるだろうね。





 

RRSリアルレゾリューションシステムは4枚を合成する為、写真上部の様な微風程度でも動いてしまう被写体にはどうなのか・・・と思い撮ってみたが、無風だったのかぶれずにちゃんと撮れてますなぁ。




 

次は真後ろにレンズを向けてみました。

CPLフィルターを180度回転させ、これもRRSを使った撮影。RRSを使わなかった時の撮像とは、その解像度が全く違う。

これはまずい。ハマりそうである。





ならば、望遠にしてRRSを試すが、これも凄い解像度です。

それよりも、これらの黄金色と青い空がたまらんなぁ。




 

日も低くなってきたので、次を急ぎました。いつもの撮影地まで車を動かし、ここでも三脚を立てます。 

するとどうでしょう、周辺にはデジタル一眼を構える白人にアジア人がワンサカ。
でも三脚を使っているのは小生だけ。

大陸からのアジアの皆様は、モードラで連写されています。なんで連写?と思いながら、ええ格好しいはロクな写真は撮れんぞ!とか思いながら小生はマイペースでRRS。

でも相変わらず「ええ格好しい」は連写。アホちゃうか?





そして3か所目に小走りでダッシュ。するとどうでしょう。三脚を持っている家族と思われる3人組さんと遭遇です。

お父さんが背負っているのはカメラバッグでしょ?

もしかして娘に撮影の手ほどきかいな?ママは携帯でその様子を撮ってます。

ついでに私も撮ってます。




 

すると連写野郎の仲間と思われる一行が小生を追いかけて来ました。

赤色ジャケットの女性はまともな感じです。でもレンズフードもなく、フィルターも無いように見えました。デジタル一眼の本領をまだ発揮出来ていないようです。 

そんな事より日没前にドタバタで撮りましたが、RRSはハマりそうです。

今年の休暇旅行で駆使してしまいそうであります。あ~あ、また三脚を持って行かなアカンわ。重たぁ。











 
南緯45度から眩いばかりのオーロラ
 

2017年4月22日の夜、ここクィーンズタウン郊外の星明かりで影が出来る場所にてオーロラのスパーク(きらめき)に備えました。

撮影地は真っ暗な郊外です。ほんまに真っ暗です。星明かりが眩しいくらいの。

オーロラの出現待ちの間に西の空に沈んでいく逆さまのオリオン座にある2つの1等星ベテルギウスとリゲル、それに右端に縦に並んでいる双子のポルックスとカストル、それに右上に小犬座の1等星プロキオンと天の川方面を撮ってみました。

ワカティプ湖面が星明かりに照らされて反射しています。

そしてこの写真を撮っている間に南の空に火柱がそびえ立ちます。





一瞬にしてこの様なオーロラが出現してきました。

今回のオーロラは4月19日に太陽表面で発生した小規模のフレア爆発に伴う衝撃波が地球に着弾したのが原因だと思います。NASAでさえ、この衝撃波が地球にやって来るとは思っていなかったみたいですが、小生はそうは思っていませんでした。

確かに太陽のほぼ左端で発生したフレア爆発だったので、衝撃波が地球に来ないだろうというのが大半の意見だったと思います。

しかし、私はそうは思っていませんでした。
太陽からやってくる衝撃波や高速の太陽風は意外と右方向にずれる事が多いと感じていましたし、太陽の自転速度が加算されるかの様でもあります。


故に、太陽の中央から左端までの間で発生した衝撃波や太陽風は、意外と右方向に飛び出していると思います。

まあ外れる事もありますが、今回のは小規模フレア爆発でしたが、ほぼドンピシャで地球に衝撃波をもたらした模様です。






 
徐々に大きくなるオーロラは肉眼では真っ白にしか見えませんが、改造デジタル一眼で撮影するとこの様な写真になります。

クィーンズタウン付近では磁力線が高い場所を通っていますので、それに沿って動く性質のある太陽風が緑色の上部や赤色全般、そして時にはそれよりも高い所に出現する紫色と青色オーロラを発生させます。

オーロラベルトの真下から外側に離れていくと、磁力線の高さが増すので上部オーロラが発生しやすくなります。

逆にオーロラベルトの真下まで行ってしまうと、磁力線の高度が低いので下部に出現するピンク色と緑色の出現にほぼ限定されてしまいます。

もし緑色のオーロラに飽きたら、オーロラベルトの真下から離れるポジションを模索して下さい。赤色オーロラと対面出来る可能性が高くなりますので。







こちらは思い切った画像処理をしてみました。磁力線が火柱を作り出していますね。

いやぁ、それにしてもええ眺めでしたわ。

これだけのオーロラが出ていたので、スターウォッチングツアーのお客様をスタッフに迎えに行ってもらい、私の撮影地まで連れて来てもらいました。
移動するのが勿体なかったので、撮影を続けさせてもらいました。




 
しかし、お客様が到着される頃にはオーロラは終息気味になってしまいました。それでも火柱は健在です。

ニコンD5500とマンフロットの三脚を持参されており、固定撮影をする気満々でしたので、またお客様は1組だけでしたので急遽ツアー内容を変更してのオーロラ撮影会が始まりました。

撮影後に液晶に浮かび上がった緑と赤色のオーロラを撮影され、その場ではしゃいでおられました。一応の操作方法をご存知でしたので問題ありませんでしたが、ライヴビューを使ったピント合わせ方法をご存じなかったので伝授させて頂きました。

オーロラの撮影成功、おめでとうございました。

写真最上段の白い物体は大マゼラン星雲です。




 
これはお客様が到着される直前に西の空に突如として出現したオーロラです。右上の明るい星は大犬座の1等星で全天で最も明るい恒星シリウスです。

また写真中央辺りが白っぽく写っていますが、実はこれもオーロラ。タイムラプスで動かすと、これがオーロラのカーテンである事が分かります。

オーロラの直ぐ右にある明るい星がオリオン座のk星である「サイフ」。1等星リゲルはオーロラの下部にて輝いていますが、残念ながら山が邪魔で写っていません。

オリオン全景が見えている間にオーロラが出てくれていたら良かったのですが。




 
最後は日付が変わって午前2時54分撮影の写真です。ツアー終了後に、太陽風速度はそのままで、その磁場が大きく南に向いたので、「より大きなオーロラが出るかも」と思いいつもの場所に陣取ったのですが、待てど暮らせどこの程度のオーロラしか出てくれません。

ホンマにオーロラ予測は難しい。

ネットの情報だけを信じていては、大きな、しかもあっという間に姿や大きさを変えるオーロラには対処出来ませんわ。

しかし、写真をご覧の通りで、この辺りは星明かりで周辺が照らされるほどの真っ暗な環境があります。

これを見ていまうと、日本で星を見る気にならないと思いますので、それを覚悟の上でお越し下さいませ。








メニュー













日本国内で販売開始

写真集 オーロラと南十字星




この街クィーンズタウンに出現したオーロラを撮り続けています。 宜しかったら寄って行って下さい。 詳しくは、写真集をクリックしてお進み下さい。



南半球の星空
この街、クィーンズタウン近辺で撮影した星空とオーロラの写真を展示しています
オプショナルツアー「スターウォッチングツアー」を運営しております。お問い合わせ、お待ちしておりま~す

真夏にスキー&ボード in ニュージーランド
クィーンズタウン周辺のスキー場をご紹介しています

2017年リフトシーズンパス販売が始まりました

F-1観戦と撮影
1987年日本グランプリから始る観戦、その日記とマシンの写真を展示してあります

2016年ヨーロッパGP観戦記と撮影コーナーをUPしました

旅の風景
毎年のホリディ旅行で撮影したスナップ写真(食べ物多し)を展示しています

2016年の休暇旅行をアップしました。全て早期予約で信じられない値段で旅をしています

線路脇
日本のJR各線を乗り放題できる切符、通称「ジャパンレールパス」や、今後は世界中の鉄道パスを使った旅行ご紹介して参ります。

自動車の素人メンテナンス
ニュージーランドでは車検時に整備が行われません

愛機の紹介
これらの趣味を全うする為に、日夜小生と歩み続ける最終兵器達(化石が多い)を載せております

天気リンク
衛星写真などをご覧下さいー

リンク集
友人のサイト紹介です
多種多様のサイトを掲載しております

フジテレビ「月9」の「ラストクリスマス」
クィーンズタウンにて撮影

2004年9月10日から始まったニュージーランドロケの様子や裏話を集めています


お国柄~ほんまに疲れるでぇ  
人生の半分以上をニュージーランドで過ごしている筆者が感じた、NZ国民のとんでもない非常識をご紹介しています


 

おやじのブログ 
ページ上部にほぼ週変わりで掲載している写真をヤフーブログにそのまま残してあります。オーロラや景色の写真などがありますので寄ってみて下さい。
 
 今日の一言 今日の一言2 今日の一言3   (過去ログ)



このサイトはデスクットプの大きさを
1280×1024
フォント「中」で御覧下さると
最適になっています。


最新更新日:2017年4月26日

このウェブサイトは
人間、たまにはエンジン全開でぶっ飛ばしたくなる時もありますよね?
小生はニュージーランドのスキー場でぶっ飛ばし、海外旅行でぶっ飛ばし、被写体を見つけてはぶっ飛ばしている「おやじ」
が作っています。
ここは、小生の誠に勝手なHPです。独り言だから、気にしないで読んで下さい。
リンクフリーです。こちらのバナーをお使い下さい。 リンク後は一報下さい



クィーンズタウン市内中心部の航空写真
クィーンズタウンの主なホテルの場所


ご意見・ご要望等がございましたら、メールでお知らせ下さい。



Copyright (C) Minoru Yoneto, All rights reserved.
This Website is copyright. Except for the purpose of fair reviewing, no part of this may be reproduced or transmitted in any form or by any means, electronic or mechanical, including photocopying, recording, or any information storage and retrieval system, without permission in writing from the website owner. Infringers of copyright render themselves liable to prosecuation.